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このほどこちらの写真をインスタグラムにアップし、「Pregnancy lips(妊娠してこんな唇になったわ」と記したキム・カーダシアン(34)。現在2歳の長女を妊娠中にも唇が腫れ上がったキムだが、これは唇の整形か、それとも妊娠による自然現象かと大きな話題になっている。
この写真を公開したキム・カーダシアンに対し、多くのフォロワーは「唇をフックラさせるものを注入したのではないか」との疑念を抱いた。長女ノースちゃんを妊娠中も唇が腫れ美容整形かと疑われたキムだが、米誌『Us Weekly』の取材を受けた専門家はこのように説明したという。
「妊娠中は、ホルモンのせいで体に水分がたまることがあります。それで体の部位が腫れる現象が起きるんですよ。」
「これは体の様々な場所に起こる現象です。顔も例外ではありませんし、よくあることです。」
しかしこの状態は、産後少しずつ改善されるそうだ。
「そう、産後には元の状態に戻りますが、通常のサイズに戻るまで6週間かかることもあります。」
また、妊娠中に唇の手術を受けることはメリット以上にリスクが大きいとのこと。キム本人も妊娠中のボトックス注入を否定済みだが、「手を加えたに違いない」という疑惑は払しょくしきれていない。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)