ゼイン・マリクの脱退に続き、ルイ・トムリンソンのパパデビュー決定など騒動が続いたワン・ダイレクション。それでも「俺たちを信じて」というメンバーらの言葉を信じてファンは応援を続けてきたが、来年には最低でも12か月間の活動休止に入るという。そんな中、この活動休止の真相につき新証言が浮上した。
来年から活動休止に入るものの、現時点では解散の意志はないとされるワン・ダイレクションのメンバー達。そんな彼らにつき、『E!News』はある情報筋の証言として以下のコメントを紹介している。
「そもそも活動休止は、バンドを続けるためのベストな方法なのです。少しのんびりして、各々が自由な時間を持つことを必要としていましたから。」
「5年間も今のようなスケジュールで仕事をして、もうウンザリと思いかねない状況でした。何かをこなすとすぐに次の仕事が待っている。常に移動を強いられていましたし。彼らは仕事を愛していますが、それでも大変な仕事量なんです。」
よって活動休止は“当然の流れ”という情報筋だが、それでも今後についてはどうなるかハッキリしないという。
「ええ、今は活動を再開するつもりでいますよ。でも活動休止の状況が楽しければ、再開を望まなくなるかもしれません。だからこれはギャンブルのようなものですが、(解散に至るという)筋書きを彼らは考えていません。」
ちなみに休止期間には各々が好きな活動をするもよう。各メンバーやバンドにとっても大事な時期になると情報筋はいうが、再活動が実現するか否かはこの期間の動きにかかっていると言えそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)