ロックバンド・GLAYのボーカル、TERUがニュージーランドでスノーボードの合宿を行った。トップクラスの選手たちと9日間に及ぶ合宿生活を送った彼は「かなり上達しました！」と充実感に浸っている。ゴッチをはじめ名だたるスノーボーダーたちと過ごした時間は貴重な体験となったようだ。

TERUはこれまでもスノーボードをする姿を公開しているが、今回はまるでスノボ選手かと思えるような力の入れようだった。彼が8月3日から『TERU GLAY _t_e_r_u_ Instagram』で、初めて訪れたニュージーランドのゲレンデで送った合宿の日々を投稿している。

雪山の壮大な景色も素晴らしいが、彼が行動をともにしたスノーボーダーたちにはさらに驚かされる。スノーボードクロスの世界選手権日本代表で、プロスノーボーダーとしても活躍する岩垂かれん選手と、桃野慎也選手、そしてゴッチこと後藤伸介さんである。

それほどのメンバーと過ごしながら「プロになりたい訳ではなく（笑）上手くなりたいだけの強化合宿」というTERUだったが、合宿を終えて8月9日には「クロスのトップ選手達と一緒に過ごした9日間！　僕は、かなり上達しました！」とコメントも自信に満ちていた。「もっと色んな山に行きたいと思いました。世界が広がります」とさらにスノーボードが好きになったようだ。

※画像は『TERU GLAY _t_e_r_u_ Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）