AKB48チーム8のメンバー3人が、香港のイベントに登壇してオープニングライブを行った。その後ふなっしーも登場すると、東日本の名産品を自ら食べて魅力をアピール。チーム8のメンバーは“イリュージョン”を目の当たりにして大喜びだった。
8月13日より香港で始まった『東日本美味しい魅力展』のオープニングイベントで、同展の応援大使を務めるAKB48チーム8から清水麻璃亜、佐藤栞、吉川七瀬が出席。AKB48の『会いたかった』をパフォーマンスして会場を盛り上げた。また、トークショーでは「群馬は温泉が多い(清水)」「新潟はお米が一番(佐藤)」「千葉には日本の人気テーマパーク上位3位が全てある(吉川)」など、メンバーそれぞれが出身県の魅力を伝えた。
夕方には、同じく同展の応援大使に任命されたふなっしーがステージに加わり、さらに賑やかとなった。ふなっしーは群馬県産のこんにゃくの食感を堪能すると「美味しさはじけるなっしー!!」とアピールしていた。
ふなっしーが飲んだり食べたりする時は“イリュージョン”という不思議な方法で行うのだが、なかなか人前では見せない。その貴重な瞬間を目の当たりにした3人は、『トークアプリ「755」・AKB48 チーム8 関東エリアのトーク』で「イベント終わったなっしー、ふなっしーとイリュージョンできたよ!」と感動を伝えた。
また、ふなっしーも『ふなっしー(funassyi)ツイッター』にて、香港在住の日本人女性タレントRieなど共演者と一緒に撮った1枚を投稿すると「東日本PR大使お疲れ様でしたなっしー♪」とチーム8の3人を労っている。
AKB48は今回のようにメンバーが分担して各地で活動できるが、ふなっしーは“1梨”にこだわっているのか“分身”はいないようだ。最近は日本のみならず海外でも活躍するだけに「若干顔に疲れが見えるけど元気なっしー♪」と少しだけ本音を漏らしていた。
※画像は『twitter.com/funassyi』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)