エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】辻仁成、北斗晶の怪力に驚く。「叩かれて骨が折れそうに」

タレントの北斗晶と作家の辻仁成が、バラエティ番組の手料理を披露する企画で2度目の共演を果たした。愛する家族のために毎日心を込めて料理を作るという共通点はあるが、前回の放送では全く会話が噛み合わなかった2人。元レスラーで鬼嫁キャラの北斗と、パリに暮らす作家でミュージシャンの辻とは、見た目も生活スタイルにも共通点が見当たらないのだ。この時は終始ちぐはぐなやり取りだったが会話のテンポは良く、彼を「面倒くせぇな、この人」と北斗が言えば、辻は「あんた面白すぎる」と笑っていた。今回はどのようなロケとなったのだろうか。

7月18日の『辻仁成 tsujihitonari Instagram』には、北斗晶と畑で撮ったツーショット写真が投稿されている。“北斗農場にて”とコメントしているが、ここは埼玉県郊外にある彼女の実家が営んでいる農場である。日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』では今年3月の放送回で、この畑で採れた野菜を使って北斗は主婦が助かる時短料理を、辻はフランスが感じられるオリジナル料理を作ることとなり、それぞれが腕前を披露した。今回はその第2弾である。

同じ日の『辻仁成(TsujiHitonari)ツイッター』には、この日のロケの様子が綴られている。料理の途中に2回ほど北斗から豪快に叩かれたそうで、「怪力でした」「骨が折れそうだった」という。一方で彼女の夫・佐々木健介はとても優しく、辻と一緒に日本に来ている息子のことを気にかけてくれたことが嬉しかったようだ。

北斗晶オフィシャルブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」』でも北斗農場ロケの話題があり、「年上の人だから、失礼だけど…とにかく可愛い人」と辻を評している。だが今回のロケでは、お互いに話を聞いていないので口喧嘩が勃発したとのこと。はたしてどのように鬼嫁とやり合ったのか楽しみであるが、放送は秋のスペシャル回となるそうだ。

それにしても『5時に夢中!』で共演している岡本夏生といい、辻仁成といいタイプは違えど、“面倒くさい”キャラと上手に絡める北斗晶。今や主婦層ばかりでなく、幅広い年代の男女に人気があるのもうなずけるのだ。

※画像は『辻仁成 tsujihitonari Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)