現在ドラマやCM、バラエティの司会など幅広い活躍を見せている女優の吉田羊。その美しい外見とは裏腹に親しみやすいキャラクターの虜になるファンは急増し、吉田のファンを意味する“ヒツジスト”なる言葉まで生まれたほどである。そんな彼女の魅力に取りつかれたのは芸能人も同じらしい。モデルの押切もえが、雑誌の企画で吉田と対談したことをブログに綴っている。以前から「憧れの方」と吉田を絶賛していた押切は、今回の対談でより彼女に魅了されたようだ。

押切もえは8日、『押切もえオフィシャルブログ「Moemode」』を更新。自身が専属モデルを務める雑誌『AneCan』の企画で、吉田羊と対談したことを明かした。

先月7日のブログでは「憧れのあのお方と再会させていただいてから一週間。いまだ興奮さめやらず、な押切です」と綴っていたが、この“憧れの方”は吉田であったようだ。

実際に仕事をする中で、さらに吉田の魅力を感じたという押切は「お話しすればするほど気さくで親しみやすいお人柄が伝わって、私はもちろん現場のスタッフのみなさん、さらにこの方の大ファンに」と対談中のエピソードを紹介。「あんなに美人で知的で、自然体で面白くてセンスがあって、可愛い、って、ずるい。笑」と吉田を絶賛していた。

吉田羊といえば熱心なファン“ヒツジスト”が急増していることでも話題だが、押切もすっかりその一員となっている様子。吉田自身もそれを自覚しているらしく、先月放送されたテレビ番組内で押切から“ヒツジスト宣言”されたエピソードを披露して周囲を驚かせていた。

当の吉田も押切もえとの対談を通じ、「こんなにも天賦の才能を与えられながら謙虚で素直な人っているんだなぁと感心しきり」と『吉田羊オフィシャルブログ「放牧日記」』で押切の人柄を称賛している。すっかり吉田の魅力にハマった押切だが、それに負けない自身の魅力も吉田には伝わっていたようだ。
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）