IMALUが首の部分を撮ったレントゲン写真をInstagramで公開。本来カーブを描くべき頸椎が真っ直ぐに伸びてしまう“ストレートネック”状態であることを説明して「スマホの見過ぎ注意」と注意を促した。それに対して、「辛いですよね」といった共感コメントが多数寄せられており、同じ症状を経験した人は予想以上に多いようだ。
IMALUが出演した7月5日放送の『駆け込みドクター!運命を変える健康診断 SP』(TBS系)で、医師から「ストレートネック」と診断された。彼女が7月7日、『IMALU imalu_0919 Instagram』にレントゲン写真を投稿したところ、「ヤバいじゃん!!」「えー! こんなことになるんだね!」と驚く読者がいる一方で、「これ! わたしもなの!」「私もストレートネックです。辛いですよね~」と経験者からの反響も多数寄せられた。
「中学生の我が娘もストレートネックで通院してまーす」「何か治療すれば治るものなんですか? 私も怪しいんです…」「仕事や私生活で、骨が変形後、キツイ頭痛がかなり長く続いた」など状況はさまざまで、「もっと悪い人は逆に反るんだよ」といった情報もある。
番組では医師より、ストレートネックの原因として、パソコンやスマートフォンを使う前傾姿勢が関係することが解説された。症状として首こりや肩こり、頭痛などにつながる。また、壁に背を向け頭を壁につけたまま下を向けるかどうかでチェックでき、両足を半歩前に出した状態で壁に頭をつけ、その場で足踏みをすると効果的だという。
レントゲン写真を見ると「#イマル哺乳類じゃない説」とIMALUも驚いたほど衝撃的だが、なかには「私も~!! 半世紀近く生きてるけど平気~(笑)」「そんなもんすよ~」といったコメントもあり、症状の辛さは人によるようだ。
※2枚目の画像は『IMALU imalu_0919 Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)