タモリがMCを務める音楽番組『ミュージックステーション』に久々に出演した高橋優が、「まさに無言の包容力。微笑みの説得力」とその魅力についてツイッターで触れている。高橋は『笑っていいとも！』でもタモリと共演したことがあり、この日は改めてその人柄に感じ入ったようだ。

6月10日にニューシングル『明日はきっといい日になる』をリリースしたばかりの高橋優が、12日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に出演した。彼は放送後『高橋優（takahashiyu）ツイッター』で「ミスターミュージックステーション！」とタモリとのツーショットを投稿。その人柄を熱くつぶやいた。

この日の『Mステ』にはウルフルズやMr.ChildrenというJ-POP界の大先輩や、世界的に人気のあるコラブロ、ケント・モリ、そしてジャニーズのスター・堂本光一、さらにナオト・インティライミ、℃-uteと若手まで豪華な顔ぶれがそろった。そんななかで、久々の『Mステ』出演だった高橋優だが「サングラスの向こう側の瞳に出会うと不思議と緊張ほぐれちゃう。まさに無言の包容力。微笑みの説得力。そんなタモリさん♪」とその存在に救われたのだ。

タモリと言えば、『やる気のあるものは去れ！』や『私のような有段者になると、酒を一滴も飲まずに泥酔状態になれる』など、数々の名言で知られる。だが、実は「無言の包容力。微笑みの説得力」がベースにあるからこそ“名言”となるのだろう。

※画像は『twitter.com/takahashiyu』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）