水川あさみが舞台『地獄のオルフェウス』の共演者たちと、鍋を囲んで交流した際の1枚をInstagramで公開した。彼女が猫背椿と2人で“加トちゃんぺ”をした姿には「ダブル・カトちゃんペッ」「あさみさん、お茶目」といったコメントとともに「相変わらずカワイイですねー」と称賛の声も寄せられている。
大竹しのぶが主人公・レイディ、その前に現れる青年・ヴァル役を三浦春馬が演じる舞台『地獄のオルフェウス』。5月31日に東京公演が千秋楽を迎え、6月6日から始まった大阪公演も14日で千秋楽となる。水川あさみは自由に生きるあまり、反感を買ってしまう女性キャロル役を熱演している。
彼女は初日にあたり、『水川あさみ mizukawa_asami Instagram』で「バコーンとエネルギーを爆発させて誰かを怒らせたり、けしかけたり、自由に、場面で誰かと繋がる意識を持ってキャロルを演じたいです」と意気込んでおり、6月6日に大阪公演が始まると、海で叫ぶ姿を投稿して「もっとキャロルに酔え、血を吐け、熱をあげろと、愛ある言葉を貰ったので演りますよ。演ってやりますよ」と燃えていた。
そんなパワフルな舞台だけに、共演者もすっかり意気投合したようだ。6月13日に「女子会」の一幕を投稿しており、中年女性・ドリー役の猫背椿と鼻の下に2本の指をあてて“加トちゃんぺ”をすると、後ろからビューラ役の峯村リエがこっそり“加トちゃんぺ”で参加。他の女性陣も楽しそうに3人を眺めている。
水川あさみに「リアルタイムで“加トちゃんぺ”をみてた人はもう結構な歳なのでは?笑」や「あさみさん、お茶目」と反応する読者に加えて「マジ可愛いわ~」「べっぴんすぎる。透明感」「肌キレイすぎるうう」といったコメントも多い。おもしろいことをしても美しく写るのが水川あさみの魅力なのだろう。
※画像は『水川あさみ mizukawa_asami Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)