鳥居みゆきが、出演するアクション・エンタテインメント映画『虎影』の“くノ一”姿をInstagramで公開した。忍者の衣装からのぞく胸の谷間に「ちょいエロ」というコメントも寄せられているが、その表情は役になりきっているのか、いつもの鳥居みゆきとは雰囲気が違って見える。
斎藤工主演の映画『虎影』が6月20日(土)より公開されるが、お笑い芸人の鳥居みゆきも忍者役で出演している。彼女がその衣装を着て自撮りした1枚を5月6日に『鳥居みゆき toriimiyukitorii Instagram』で投稿して、「寄せろ集めろ頑張れおっぱい!」と自身を励ました。
その“くノ一”姿に「スタイルいいね」、「素敵です」と見とれるファンもいれば、「クール☆引っ込み思案のお胸頑張れ!」と応援も届いている。女性の読者も「色っぽくて抱き付きたくなります。そしてひじで落とされたい…」というほど魅力的だ。
『東京残酷警察』、『ヘルドライバー』を手がけ、実写版『進撃の巨人』で特殊造形プロデューサーを務める西村喜廣監督による映画『虎影』。迫力あるアクションシーンが見どころとなっている。斎藤工演じる虎影は一度、忍びの道を抜けながら、息子を救うために忍者軍団と戦うことを決意。元くノ一の妻と共に争いに巻き込まれていく。
鳥居みゆきは忍者・夜馬役で出演する。かなりハードなアクションシーンもあるようだが、彼女の役がどのように絡んでくるのか期待したい。
※画像は『鳥居みゆき toriimiyukitorii Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)