エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“大谷翔平”が投げて“大谷翔平”が打つ。彼の“ゆずれないもの”を動画で表現。

大谷翔平選手がマウンドに立ち、バッターボックスの自分と対峙する。そんな映像がネットで公開されている。大谷選手が自身の“ONE OBSESSION ゆずれないもの”を言葉と彼の美しい動きで表現したもので、試合とは一味違ったスタイリッシュな姿に注目だ。

今シーズンも、北海道日本ハムファイターズのみならず、プロ野球界を盛り上げている大谷翔平選手。19日の楽天戦では、今季3号ソロホームランをバックスクリーンに叩き込む活躍ぶりだ。そんな彼の“ONE OBSESSION ゆずれないもの”とは何か…。アイウェアなどオークリー製品の国内向け販売・サポートを展開しているオークリージャパンが、ブランドキャンペーン『-One Obsession“ゆずれないもの”-』の一環で、動画『オークリー(OAKLEY) X 大谷翔平 :ONE OBSESSION -ゆずれないもの』を公開している。

大谷翔平選手は動画で「マウンドに立ったら、投手。打席に立ったら、打者。それが自分にとっては自然なこと」と語る。

さらに、新しくリリースされる同社のスポーツアイウェア“Radar EV”の専用サイトにはこうある。

「自分のBaseballにとって重要なのはスタイリッシュ(美しさ)なんだ。最高の結果を残した時のフォームは誰だって満足できる美しさになっている。 誰よりも美しさにこだわり、それが唯一無二の結果につながる」

大谷翔平選手は、投打にわたって美しいフォームを追求している。美しいフォームは無駄な動作を省き、パワー、スタミナとスピードを蓄積し、合理的に発揮され、誰もが驚嘆する結果につながっている。それが彼の“ONE OBSESSION ゆずれないもの”ではないか。

オークリーは、誰もが持っている自分のこだわりの場所・もの・時間を、世界中の人と共有し、表現するキャンペーンを2015年よりスタート。このキャンペーンは世界共通の展開をしており、日本では野球界以外からも大きな注目を集める大谷翔平選手をアイコンとして起用している。

■キャンペーンページURL:(http://jp.oakley.com/ja/one-obsession/shohei-ohtani)
■キャンペーン動画URL:(https://youtu.be/L_2zf1ARbVs)

※画像はYouTubeのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)