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writer : maki

【エンタがビタミン♪】森下悠里、ロンハーの“すっぴん公開”でフォロワー急増。「料理もできて言うことなし」

グラビアアイドルの森下悠里がツイッターでフォロワーが急増したことを明かし、「ロンハーパワーと皆様の温かい応援のおかげです。幸せぇ」と歓喜した。彼女が出演したバラエティ番組『ロンドンハーツ』が放送されて、一気にツイッターで1000人、Instagramで3000人もフォロワーが増えたという。

森下悠里はセレブ系タレントとして知られるが、“実は会社経営者の父親からマンション代を出してもらっている”、“プチ整形をしている”と公言しており、どこまでが本当なのか実態がなかなか見えてこない。その彼女が5月5日にテレビ朝日系で放送された『ロンドンハーツSP』の“淳が泊まってジャッジ!ホントはイイ女GP”に出演した。この人気企画は、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が女性芸能人の自宅で一泊しておもてなしを受け、部屋や風呂場の掃除、料理の内容などをチェックして総合評価するものだ。

ロンブー・淳が夜、森下悠里が暮らすマンションの自宅を訪れると、予想を上回る豪華な部屋に高額なブランド品がキレイに並んでいた。天井から下がる大きなシャンデリアは「100万円くらいだが、お願いして60万円にしてもらった」という。一面の窓ガラスから夜景が見渡せる高級マンションはやはり父親から借りてもらっており、家賃は「シャンデリアと同じくらい」、つまり60万円程度らしい。淳が「グラドルでこの暮らしはできるはずがない」、「磯山さやかがどんなに苦労しているか知っている」と不思議に感じていたが、父親の存在から疑問も解けた。

料理中の森下悠里(画像は『森下悠里 Instagram』より)

驚いたのは彼女の料理の腕前である。旅館のように並ぶ料理の数々は「全部、手作りです」とのこと。メインのすき焼きを中心に、小松菜とシラスの和え物、レンコンのきんぴら、茶碗蒸し、冷奴、とろろ芋、漬物類などが小鉢で並ぶ。淳も「いいね」「美味い」を連発して「本当に手作りだとしたら、絶妙なバランスだよね」と絶賛した。本棚には“わかりやすい日本料理”、“介護食アドバイザー 覚えておきたい基本のレシピ”などの料理本が多数並んでおり、かなり勉強しているようだ。

おもてなしのお酒は、ほんのりと杉の香りがする新潟の木桶仕込み純米大吟醸“今代司”。ほろ酔いになった淳が「昔の写真はないの?」と“プチ整形”発言の真相を確かめようとする。

森下悠里が持ち出したのは、まだグラドル駆け出しだった21歳のプロフィール写真だ。彼女はすでに「この時はプチ整形」していたと明かし、整形したのは「鼻なんですけど、もうヒアルロン酸が溶けちゃいましたから…今はすっぴんがすごくジミで放送できないくらい」と現状を語る。

そこから、淳の怒涛の押しが始まった。「見せてよ!」「お願い、お願い、お願い…」と機関銃のように繰り返し、彼女が「ちょっと、後で…」とうやむやにしようとしても、「今、今、今…」と粘り続けて、ついにすっぴんを披露することになった。しかも、ごまかせないように洗面所でメイクを洗い流すところをカメラが追う念の入れようだ。その結果、すっぴんの森下悠里を見て淳は「こっちの方がいいよ」と好感を持っていた。

就寝前には、彼女が昨年資格をとったオイルトリートメントで癒されて淳は熟睡。森下は淳が起きる7時より早く、5時半から起きて朝食の準備をする。朝のテーブルには、美しく盛り付けたサラダ、フルーツ、ヨーグルトにツナとコーンの手作りパンとホワイトオムレツが並んだ。

セレブな部屋で細かい気配りのおもてなしを受けた淳だったが今回、淳が訪問した女性3人の中で、1位はお笑いコンビ・おかずクラブのオカリナ、2位が森下悠里、3位が歌手のmisonoとなった。淳曰く「居やすいかどうか」で判定した結果である。

それでも今回の放送で森下悠里への注目度は高く、彼女が『森下悠里(yuuri905590) ツイッター』で「フォロワーさんが一気に千人以上増えました。ロンハーパワーと、皆様の温かい応援のおかげです。幸せぇ」とつぶやいたところ、「料理もできてスッピンも超かわいくてなんにも言うことなしだよ~」、「ボクもその一人なんですが、スッピン見たらハートがバキュンされちゃいました」などの反響があった。

また、フォロワーが3000人増えたという『森下悠里 yuurimorishita Instagram』では「すっぴん なうです」と自身で撮ったすっぴんを公開してサービス。こちらにも「昨日のロンハーでいっきに好きになったよ~、スッピンがタイプすぎる!」、「いつも美しいです!!」といったコメントが届いている。

※画像は『森下悠里 yuurimorishita Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)