市川美織がNMB48の山尾梨奈と組んだ“ミオリナ”で、お笑いコンビ・バンビーノのネタ『ダンソン』の完全コピーに挑戦した。YouTubeで公開したところ、「ナニコレかわいい!」、「クオリティ高い」とおおむね好評だ。市川美織と言えば“フレッシュレモン”を夢見ることで知られるが、先日のテレビ番組でタレントの小倉優子から「一度つけたキャラは一生取れない」と指摘された。今回の『ダンソン』ではそれに対する決意とも思える姿が見られる。
NMB48の市川美織、山尾梨奈による“ミオリナ”はこれまでも「わさび寿司対決」、「牛乳早飲み対決」など数々の対決シリーズを動画で投稿している。最近は8.6秒バズーカーによる『ラッスンゴレライ』の完全コピーを公開したが、今度は、「NMB48のダンシングフィッソン族」としてバンビーノの『ダンソン』に挑戦。その動画を5月15日に公開して反響を呼んでいる。
5月11日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、「こりん星」キャラでしくじった“ゆうこりん”こと小倉優子から授業を受けた市川美織。小倉優子の「こりん星キャラに押しつぶされた」「ストレスと罪悪感でズタボロになった」という体験談を聞いたが、彼女こそ「フレッシュレモンになりたいの~」と夢を語って過ごしてきたのだ。小倉も「フレッシュレモンちゃんはまだ間に合うから」「一度つけたキャラは一生取れない」とアドバイスしていた。
その後、『市川美織(miorin_lemon212) ツイッター』で「フレッシュレモンになる夢はあきらめません。みおりんはしくじらないように努力するのみです」と決意をつぶやいていた。AKB48からNMB48へ移籍となって、さらに伸び伸びと力を発揮しているように見受けられるみおりん。“ミオリナ”の活動でもレモンになるための努力は忘れていない。
※画像は『twitter.com/miorin_lemon212』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)