豪快に1人でステーキ、ラーメンをペロリと平らげてしまう“ひとり飯”の似合う高橋真麻。食事を共にする異性の友人はいるものの、海外ドラマを一緒に見るのは父の高橋英樹だという。彼氏と呼べる人はまだ現れていないと明るく嘆いた高橋真麻だが、一方で「今日もしゃべり過ぎた」と反省していた。
4月30日、都内にて海外ドラマ専門チャンネルAXN『GOTHAM/ゴッサム』日本独占初放送記念イベントが行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻が「普段は着ない」というハードな衣装で登場した。
今回のイベントは盛りだくさんの内容であった。ドラマにちなみ“ゴッサム・シティ住民登録”を終えるとPR大使任命状が贈呈され、得意の歌を披露。その後、小堺一機、春風亭小朝、IMALU、尾上松也からの応援コメントをニュース原稿のように紹介し、全部終えると「やりきりました!」とすがすがしい笑顔を見せた。久しぶりのニュース原稿に「緊張しました」と語った高橋だが、さすが局アナ出身と思わせるほど圧巻であった。「声だけはわりといいです。ヴィジュアルはおいといて」と笑いをとるところは、今や“バラエティ番組の常連”ならではだろう。
ひとり飯の話から写真を撮られたイケメンの友人に話が及ぶと、自ら細かく説明する高橋。「仲のいい異性の友達と(食事に)行っただけなのに」「彼氏ではない! 今後の恋活に影響すると困るので折り返し連絡した」と明かす。友人だからこそ隠す必要はないそうで、「これからも男性と2人で(食事に)行くシチュエーションはあると思います」「いつもマスクもメガネもしない。個室で食事もしないので撮られがち」と語り「嘘をつかないから撮りやすいんじゃない?」と余裕の表情さえ見せた。唯一気になる点は、友人なのに勘違いされることで「将来の旦那様に悪いし、お姑さんにも感じ悪いかな」とかなり先のことを心配しているようだ。
前回の経験から彼氏ができても「内緒にしておく」という高橋は、言わなくても雰囲気やひとり飯が減ったりすれば分かると話し、「蕎麦を打ち始めたら彼ができたと思っていい」と断言した。そして「今日もしゃべり過ぎちゃった」と男性が知りたくなるようなベールに包まれた存在ではいられないことを反省する高橋真麻であった。
あの伝説はここから始まった。世界中が熱狂した映画『ダークナイト』。その舞台、ゴッサム・シティで巻き起こる凶悪事件に、若き日のゴードン刑事が立ち向かう! 米批評家協会(TCA)が選ぶ最も期待の新ドラマが遂に日本上陸! 海外ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』は、5月11日(月)より海外ドラマ専門チャンネルAXNにて日本独占初放送!
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)