エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】GLAY・TERUが法事で函館へ。親族の家紋入りネクタイに「グッ」とくる。

GLAYのボーカル、TERUが祖母の27回忌で故郷の北海道函館に戻ったことをInstagramで伝えている。法事に集まった親族が同じ家紋入りのネクタイをつけているのを見て「グッときてしまいました」と感慨に浸る彼に、読者から「家紋入りのネクタイ素敵です」、「すごい大事なことですね!」とコメントが届いた。

TERUの本名は小橋 照彦(こばし てるひこ)だ。彼が小橋家の家紋が入ったネクタイを4月5日に『TERU GLAY _t_e_r_u_ Instagram』で公開した。祖母の27回忌に参加するために喪服を着用して、久々に小橋家の家紋を見たようだ。

読者からは「TERUさんの頑張られている姿をお空から見て喜ばれているでしょうね」、「小橋家はお墓参りもきちんとされてたりするので、先祖を大事にされていて素晴らしい」、「ご家族を大切にされている姿を拝見して、私もますます自分の家族を大切にしたいと思いました」などの感想が寄せられている。

さらに、「父親や、叔父達がみんな同じネクタイをしている姿を見たら、グッときてしまいました」「3年後は祖父の27回忌」というTERUの言葉から、なおさら家族やご先祖を大切にする気持ちが感じられた。

ロックバンド・GLAYのメンバーでありながら意外に古風なのかと思えば、一方では最新式のヘッドマッサージマシン“モンデールヘッドスパ”を装着した姿を公開するといった斬新な感覚も見せる。そんなギャップもTERUの魅力だ。

※画像は『TERU GLAY _t_e_r_u_ Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

【エンタがビタミン♪】GLAY・TERUが法事で函館へ。親族の家紋入りネクタイに「グッ」とくる。