映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の試写会イベントに登壇した高月彩良が、観客から驚かれたことをツイッターで明かした。イベントでも一緒に登壇した“チームアゲハ”の女子によるスリーショットも公開しているが、なるほど観客の女子高生たちが驚くのも無理はない。
本多孝好さんの小説を実写化した映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日公開予定だが、4月7日に新宿ピカデリーで女子高生を対象とした試写会イベントが開催された。静役の高月彩良(たかつき さら)が8日に『高月彩良オフィシャルブログ「brilliant.」』で「世界最速舞台挨拶をしてきましたよ」と伝えており、“世界最速”が気に入ったらしい。
女子高生対象だったため、「良い意味で力が抜けてお話ができたので、とっても嬉しかったです」という高月彩良、『SweetPower【公式】(sweetpowerstaff) ツイッター』では「彩良が高校生だと言ったら案の定、ええええ~と驚きの声」と明かしている。実は彼女「わたしも、制服着れるの後一年なんだよね。ぬるふふふふふ」という年齢なのだ。
スリーショットには“チームアゲハ”の女子、モモ役の松岡茉優(20)、碧役の黒島結菜(18)、そして高月彩良(17)が並んでいるが、身長といい貫禄といい彼女が年上に見える。イベントで同年代だと知った女子高生たちが驚きの声をあげたのもうなずける。
『ストレイヤーズ・クロニクル』は、特殊能力を持つ子どもたちを中心とする闘争を描いたものだ。未来に希望を見い出す昴(岡田将生)率いる“チームスバル”と、未来に絶望して人類の破滅を企てる学(染谷将太)ら“チームアゲハ”が対立。さらに政治家ら大人たちの陰謀も絡んでストーリーが展開していく。
“世界最速”の試写会を体験した高月彩良だが、「公開は6/27です。まだまだです。ほんとに昨日は最速だ」と感じており、映画『ストレイヤーズ・クロニクル』の公開がなおさら待ち遠しくなったようだ。
※画像は『twitter.com/sweetpowerstaff』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)