同世代が結婚や出産をしていく中、10年前と変わらない美貌とスタイルで恋を重ね、パーティ三昧の日々を過ごしていたパリス・ヒルトン。しかし34歳になりようやく気づいたのか、夜遊びを卒業したことを明かした。

リアリティ番組で一躍人気者になり、今はDJや実業家として活躍するパリス・ヒルトン。『DUJOUR』誌のインタビューで、彼女は普段の日常について語っている。昼に起き、犬やフェレットなど30匹ほどのペットと戯れ、曲作りや歌などの創作活動、またはミーティングをしているそうだが、夜のクラブ遊びはもうしていないという。

「（クラブで）イケている女の子達を見たり、楽しむのが好きだった。人生ってそういうものだから。」
「だけどそんな楽しみは、もう終わったわ。昔は夜遊びが好きだったけど、今はDJをしてお金をもらうことでしか行かないの。」

今は、何よりも仕事が大事というパリス。それは男性との時間も例外ではないようだ。

「彼氏に割くような時間が本当にないの。」
「それにシングルでいた方がいいわ。」

かつて一緒に遊んでいたキム・カーダシアンやニコール・リッチーも子を持つ母となったが、パリスは婚約寸前と言われた年下彼とも破局し、今はシングルを満喫中。夜遊びはやめたとはいえ、結婚はとうぶん先のことになるのかもしれない。

※画像は、『Instagram Parishilton』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）