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ゼイン・マリク(22)脱退で大揺れの「ワン・ダイレクション(1D)」。そのメンバーのルイ・トムリンソン(23)が、歌手活動に加え自身のレーベルをスタートする決意を固めたもようだ。
人気メンバーだったゼイン・マリクが脱退し、大変なショックを受けたとされる1Dメンバー達。今後も彼ら1Dの活動は続くが、ハリー・スタイルズ(21)の俳優業進出が噂されるなどしており、永遠に1Dが続く可能性は高くはない。
そんな中、 ルイ・トムリンソンが自身のレーベルをスタートする決意を固めたようだ。すでに男性アーティストとの契約を交わし終えたという彼は、このほどインタビューでこう明かしている。
「(自分のレーベルを持つことは)しばらく、やってみたいと思っていたことなんです。」
ルイのレーベルはソニーのバックアップを受け、サイモン・コーウェルが所有するレーベルの一部として活動するもよう。今後ルイは新たなガールズグループを結成すべく、オーディションも開催予定という。
世界を代表するアイドル・ミュージシャンに成長したルイにより、次世代のアーティストが発掘される。「エキサイティングなニューアーティスト達と契約していきたい」と語るルイは、今後も歌を続ける一方で、大勢の新たなスターを育てていく。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)