エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】稲森いずみが“剣道女子”時代を明かす。ハードな練習にまゆゆも「すごいっ」。

ドラマ『戦う!書店ガール』で共演する稲森いずみと渡辺麻友がバラエティ番組『バイキング』にゲスト出演した。その際に、話題の流れで「子ども時代の習い事」を問われて、稲森は剣道をやっていたことを明かした。ところが、彼女が語る練習の内容に周囲もびっくりする。

関西テレビ・フジテレビ系火曜よる10時枠の連続ドラマ『戦う!書店ガール』でW主演となる、北村亜紀役の渡辺麻友(通称、まゆゆ)と西岡理子役の稲森いずみが14日、火曜『バイキング』(フジテレビ系)に出演。この日の企画“我が子を東大に入れる方法”についてトークに加わった。

コーナー進行役の小籔千豊が稲森いずみに「小学生の頃にやっていた習い事は?」と質問すると、彼女は「そろばん、習字、エレクトーン、剣道」と習い事を挙げた。「剣道!?」と共演者たちも意外に感じ、隣に座っていたまゆゆも「すごいっ」と驚いていた。

稲森は「そんなに、強くはないんですけど、一生懸命練習していました」と当時を振り返る。大会にも出たようだが「たまに勝つぐらいで…」というので大活躍というわけではなかったようだ。

しかし、彼女が「1週間のうちに7日間は剣道でした。2時間から2時間半は学校の後で練習して、夜は自己練習。一升瓶に砂を入れて素振りをしたりとか…」と淡々と語ると、みんな唸りはじめ、まゆゆも稲森の方に体を向けて目を丸くして聞き入っていた。

そんな緊張感の漂う中で、サンドウィッチマンが「それだけやっても、たまにしか勝てないんだ…」と静寂を破り、「謙遜や!」と小籔千豊から突っ込まれてしまう。

鹿児島で生まれ育った稲森いずみは、高校卒業後にテキサス大学アーリントン校(ESL)に語学留学している。1年半ほどで帰国するが、自らの意思でモデルの道へ進んだ。そんな彼女は「剣道と語学留学により積極性とポジティブ・シンキングを身に付けた」と以前に語っており、今回のトークではやはり謙遜しているようだ。

4月14日から放送スタートしたドラマ『戦う!書店ガール』は、まだまだ収録が続くが、まゆゆも稲森いずみを見る目が変わるのではないだろうか。

※画像は『twitter.com/shotengirl8』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)