男性が家で見守り続けたクモの“シャーロット” 1年後驚きの大きさに(豪)
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小さな町での犯行はスピード逮捕につながるということか。カージャック犯の1人と、車を奪われそうになった男性が同じ病院の待合室でばったり遭遇したという。
3月24日、南アフリカのクワズール・ナタール州で車に乗っていた男性が3人組の男に銃を突き付けられた。いわゆるカージャックである。犯人に言われるまま車を諦める人も多いが、この男性は怯むことなく反撃に出た。諦めた犯人らはその場から逃走。一方で男性は頭部に怪我をした。
その後男性は治療を受けるために近くの病院へ行き、待合室で順番を待っていた。そこに1時間ほど前に銃を突きつけてきた男(28)が、同じ待合室にいたのである。男性は警察に通報、この男はすぐさま逮捕された。残る2人の捜査は継続中とのことだ。
軍中将でもあるクワズール・ナタール州警察長官は、今回の件で警察官の迅速な対応を褒め称えている。
※ 画像はsabreakingnews.co.zaのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)