とても動物が好きで、様々なペットを飼い楽しんできたジャスティン・ビーバー(21)。彼がこのほど新たなペットをインスタグラムで紹介したが、一部メディアからは「最期まできちんと世話ができるのか?」という疑問が浮上している。
このほどジャスティン・ビーバーは2枚目の画像をインスタグラムにて公開。そこに「ビーバー・ファミリーの最新メンバーに、あいさつしてくれよ。#エスター」と書き込んだ。
しかしこのジャスティン、“最期までペットの面倒をみないアイドル”として有名で、2013年には手続きをせずにドイツに連れて行った猿を空港にて没収され、そのまま放棄。当局より引き取り方法につき連絡されるも無視し、猿は同国の動物園に送られてしまった。また可愛がっていたハムスターを、いきなりファンに「はい、どうぞ」。これに怒ったハムスターの愛護団体から「ハムスターは繊細な生き物で、突然の環境変化に弱いのに…」と批判され、ハムスターは案の定死んでしまったのだ。
だが動物好きなジャスティンだけに、ファンは彼を信頼。インスタグラムには「なんて可愛いの!」「ビーバー・ファミリーの新メンバーがこの私なら良いのに」といったメッセージが続々と書き込まれており、その愛くるしさに注目が集まっている。猿とハムスターは残念な運命をたどってしまったが、エスターちゃんは最後まで幸せに暮らせますように。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)