2012年に現在の夫と結婚し、2児の母親になった米女優ドリュー・バリモア（40）。アラフォーで経験した妊娠・出産は彼女の体に大きな変化をもたらし、顎にはヒゲが生え、お腹の皮はカンガルー並にたるんだという。

2012年と2014年に女児を出産した女優ドリュー・バリモアは、母になったことが嬉しく家庭をとても大事にしている。

そんなドリューは、長女を妊娠中にホルモンの影響ゆえか、赤く立派な顎ヒゲが生えたという。また2度の出産を経て、体に驚きの変化がいくつも生じたそうだ。このほど『Glamour』誌インタビューに応じたドリューは、このように明かした。

「こうなると、ポジティブな気持ちを保って自分を愛するなんて至難の業ね。」
「まるで、巨大な袋を持つカンガルーになった気分。あらゆるパーツが垂れて妙なのよ。」

しかし家庭生活は円満というドリューは、『E！News』にこう語っている。

「とても幸せよ。」
「結婚生活は素晴らしいし、子供達も最高。“自分の伴侶と子供は平等に扱うべき”ってみんな言うでしょ？　私も全員を愛しているの。」

ヒゲが生え皮が伸びきっても、今のドリューはとてもハッピー。子役時代から仕事に追われ家庭環境も複雑だったという彼女にとって、円満で子供の笑い声の絶えない家庭生活は何よりも大事なのだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）