珍しく歌手の和田アキ子がショックを受けていた。自分の足のサイズが女性芸能人の中では大きいことを自覚していても、身長が180センチを超えるミッツ・マングローブと足のサイズが同じだと分かり、すぐには受け入れ難かったらしい。
3月12日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で和田アキ子とよくお酒を飲むという歌手の綾小路翔(氣志團)から、彼女に関する情報が寄せられた。
まず公称26.5センチとされている和田の足のサイズは、“絶対に噓”だとする綾小路。彼は普段27.5センチの靴を履いているそうだが、試しに和田の靴を履いたところつま先が余るくらいのサイズだったという。それでも「私ここまで大きいと、嘘をつく必要が無いんだけど」と彼女は弁解していたが、共演の女装家タレント、ミッツ・マングローブは「いや、いや」と笑っている。ミッツの足のサイズは28.5センチ、和田が所有していた靴を貰ったところ余裕で入ったと語る。「アッコさんは28.5、あるんです」というミッツからの指摘に、「マジ?」と和田はショックを受けていた。
そして綾小路と一緒に飲むと、和田はいつも真顔で「ウチな…死ぬ前に1回、強いヤツと本気の殴り合いがしたいねん」と言い出すという。和田によると芸能界に入る前のケンカは“本当に強いヤツとやっていない”と思っているらしく、「マジでやりたいねん」と真剣に望んでいるようだ。
芸能界では昨年12月、ある番組でタレントの武井壮が「年末に1回だけ、(和田を倒せる)チャンスがある」と話している。紅白歌合戦で歌い終わった後、お辞儀をしている彼女の頭を押さえ込み、顔面に膝蹴りを入れる奇襲作戦。どうやら芸能界には、和田の目を見て勝負を挑める人材はいないのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)