海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】「イスラム国」、音楽を徹底排除へ。メンバーは激しい性行為とレイプに興じる日々。

テロ組織「イスラム国」が、リビア人ミュージシャンと思われる男性に対するムチ打ちの刑の様子を公開した。「シャリア法」に基づき彼らは音楽を徹底的に禁じており、違反した者には厳しい刑が待っているという見せしめのようだ。

この画像は英メディア『dailystar.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。残虐極まりない行為で世界の人々に恐怖を与えているテロ組織「イスラム国(ISIS・ISIL・Islamic State)」が公開したもので、黒ずくめの男らがミュージシャンであろう男性を公の場で激しいムチ打ちの刑に処し、彼のドラムセットは炎に包まれた。

ムスリム(イスラム教徒)の世界には「シャリア法」が存在し、アルコール、タバコ、水パイプ、ギャンブル、ポルノのほか実は音楽をも禁じており、リビアの町では武装した「イスラム国」のメンバーが違反する者の摘発に目を光らせている。彼らはリビアに訓練基地を持ち、先日も分派組織がエジプト人キリスト教徒21名を殺害したばかりである。

そんな厳しい戒律を守らなければならない「イスラム国」について、シリアの平和活動家が運営するあるウェブサイトは、彼らがセックスに夢中になっていることを報じている。メンバーらは医師から大量のバイアグラを買い上げ、変態趣味のコスプレ衣装を購入し、女性を痛めつける激しい性行為に興じているとのこと。「子孫を増やして世界をわが同胞で埋め尽くせ」を使命としていることもあり、一夫多妻はもちろん、性奴隷として多数の若い女性がレイプ被害に遭い、その後に自殺する女性も少なくない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)