発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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南米コロンビアから面白いニュースが飛び出した。教師をしている女性が改名を希望。2年かけ、このほどやっと承認がおりたとして話題を呼んでいる。
この画像は英メディア『express.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。コロンビアの首都ボゴタの3つの大学で芸術や写真を教える傍ら、ファッションデザイナー、ボンデージイベントのプランナーとしても活躍している36歳女性のIDカードである。
彼女の元の名前はこれまでLadyzunga Cyborgであったが、2年前に改名の申請を行い、このたびやっと受理された。新しいIDカードには誰もが学んだアルファベットが基本通りの順番で並べてある。彼女は今後、名前を聞かれると「Abcdefg Hijklmn Opqrst Uvwxyzです」と語ることになったのだ。
この女性、友人・知人の間では「お騒がせと改名が好きな人」として知られ、役所の市民登録課も「飽きればまた改名の申請を行うに決まっている」として毎回手を焼いてきた。だが本人は「たくさんの肩書があると、自分自身についての定義をその時々で改めていく必要があるの。タイミングと気分に合わせて名前を変えるのもそのためよ」と語るなど至って真剣。市民登録課を相手にした闘いは一生続くもようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)