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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】“レッドスカル”顔を手に入れたベネズエラ人男性。鼻を削ぎ、額にはシコリ!

美容整形とは“美”を手に入れるために行うものだが、近年はそうとも限らないようだ。ベネズエラの男性が、悪役キャラクターの醜く恐ろしい形相を手に入れるために整形手術を行い、大きな話題になっている。

ベネズエラの首都カラカスに暮らす、マーベル・コミックの大ファンだという37歳のヘンリー・デイモンさん。妻子もある彼は『キャプテン・アメリカ』に登場する超ヴィランなキャラクター、“レッドスカル(写真・左)”に惚れ込んでおり、自分の顔を徹底的に改造したいと顔面の美容(?)整形手術に踏み切った。

まずは鼻の軟骨を切除してレッドスカルの潰れた鼻を再現し、額に無骨なシコリを注入してもらった。おまけにこの皮膚の色はペイントではなくタトゥーである。施術したのはエミリオ・ゴンザレスさんという男性で、彼は“ボディーアート(身体改造)”を手掛けたいと志し、批判を避けるために医大を中退していた。そうした経験を活かし、施術前の健康チェックは決して怠らないと謳っている。

昨年5月には、ドイツ人の20代男性が頬に丸い大きな穴を開け、そこから上下の歯や舌がのぞいて見えると大騒ぎになっていた。世界にはボディーアートにとり憑かれてしまった人が数多くいる。家族の反対、「奇人変人」と呼ぶ世間のことなど気にも留めていないという。

※ 画像はexpress.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)