映画『Focus(原題)』にて人気米俳優ウィル・スミス(46)と共演した、オーストラリア出身の美人女優マーゴット・ロビー(24)。劇中2人はキスも交わしたというが、“中年ウィル”の口のニオイについてマーゴットが面白い発言をした。
40歳を過ぎれば、誰しも気をつけるべきと言われる加齢臭と口臭。46歳の俳優ウィル・スミスにとっても他人事ではないが、彼と映画『Focus』で共演しキスもした若手女優マーゴット・ロビーは“ウィルの味”を「まるでキャンディーのようだった」として、こう振り返っている。
「ウィルは、すごくステキなマウススプレーを持っているの。クリスマスを連想させる味よ。(クリスマスに食べるステッキ形の)キャンディケインを食べたばかりみたいな味がするの。」
映画の撮影で恋人でもない相手と唇を重ねることもある役者達だが、後になって「口が臭かった」と暴露される人もいる。昨年は豪俳優リアム・ヘムズワース(25)がジェニファー・ローレンス(24)とのキスシーンを振り返り、「臭かった」「そういうシーンの前に限ってジェニファーはニンニクとかを食べて、歯を磨かなかったなんて言ってたよ」と暴露して話題になった。
ちなみに“口が臭い”とたびたび報じられるセレブには、アンジェリーナ・ジョリー、ビヨンセ、ジェニファー・アニストン、ベン・アフレック、ブリトニー・スピアーズなどがいる。彼女達に必要なのも、やはり甘い香りのマウススプレーか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)