このほど米歌姫セレーナ・ゴメス（22）が人気誌表紙をセクシーに飾り、オンとオフを繰り返した末に破局したジャスティン・ビーバー（20）との恋についてもコメントした。

『V』誌に登場したセレーナ・ゴメスは、共演経験のある俳優ジェームズ・フランコ（36）のインタビューを承諾。そこでジャスティン・ビーバーとの恋を振り返り、こう話した。

「（交際を始めた頃）私は18歳だった。あれが私の初恋だったのよ。」
「でも年齢を重ねるにつれて、守るべきものが増えたわ。」
「若いのに、いろんなことを言われた。それで、もうお互いしかいないって感じになってしまったの。世界中にそっぽを向かれた気分だったから。」

そう語るセレーナについては「DJ兼音楽プロデューサーのZEDD（25）と交際中か」と噂されているが、交際を公にする気持ちはまだないのか、今後についてはこう述べるにとどめている。

「次（の恋）は、うんと違うものになると思う。でも、まだ先の話ね。」

成長の過程で何度かつまずき、精神的な落ち込みから家で過ごすことも多かったというセレーナ。しかし今はずいぶん前向きになり、「今年は素晴らしい年になると思う」とも語っている。ちなみにこのセクシーな表紙については意見が割れ、「美しい」という声に加え「まるで子供のようだ」という意見もネット上に書き込まれている。

※画像は、facebook.com/VMagazineのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）