イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、新曲で失恋歌う。「セレーナへの想いか」と米メディア。

素晴らしい歌唱力と才能に恵まれ、度重なるスキャンダルで世間を騒がせてきたにもかかわらず人気の根強いジャスティン・ビーバー。そのジャスティンがしばしスタジオにて楽曲作りに没頭。作った曲の一部をインスタグラムに披露してファンを熱狂させたが、その歌詞がやけに意味深だ。

米時間28日に、ジャスティン・ビーバーは切ない失恋バラードの一部をインスタグラムにて公開。ギターの音色に合わせ、このようにしっとりと歌っている。

「雨が降れば土砂降りに…。どうして僕はいつも敵になってしまうのか。」
「朝目覚めたとき、どうして君は僕の隣にいないの? どうして僕たちは全てを捨ててしまったのか。」

これを確認した世界中のファンが、聴く人を引き込むような見事な歌声とメロディーにウットリ。「素晴らしい」「いつ出来上がるの?」と多くのコメントを寄せているが、ほとんどのメディアは「セレーナ・ゴメスとの破局をもとに作った曲ではないか」と分析し、「ジャスティンは過去にもセレーナとの破局を歌にして成功させた」と改めて伝えている。

セレーナも昨年、ジャスティンとの破局を歌にして大ヒットさせていた。今では音楽プロデューサー兼DJのZEDDと交際中でムーブオンした様子にも見えるが、この曲を聴けばどうなることか。全米メディアはセレーナの反応や今後の復活愛の可能性に注目。中には「また2人が関係を修復すると思いますか?」とファンに予想を問いかけているメディアもある。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)