昨年、義兄と噂された男性との結婚で世間を騒がせたホイットニー・ヒューストン（享年48）の遺児ボビ・クリスティーナ・ブラウン（21）。あれから1年、今度は浴槽で意識不明になっているところを発見され、病院に救急搬送された。

ホイットニー・ヒューストンが、ホテルのバスタブにて死亡してから約3年。今度はホイットニーと元夫ボビー・ブラウン（45）の愛娘ボビ・クリスティーナ・ブラウンが、浴室で意識不明に陥ったという。

米時間1月31日の午前10時半頃に発見されたボビ・クリスティーナに対し、発見者である夫ニック・ゴードン氏と友人は蘇生を試みたとのこと。その後、通報を受けた警官隊が現場に急行し蘇生を代わって続行。救急隊も到着し彼女を「North Fulton Hospital」へ搬送した。幸いにもボビ・クリスティーナの呼吸は安定したといい、現在警察では彼女が意識不明になった原因を調査中。現時点では捜査の状況など一切報じられておらず、詳しい背景などは伏せられている。

ちなみにボビ・クリスティーナの夫ニック氏は母ホイットニーが息子のように育てた人物で、複数メディアは彼をしばらく“養子”と報道していた。しかしボビ・クリスティーナは結婚前にそれを否定し、「母がニックを養子にした事実はない」「母本人も、いずれ私たちが交際するようになると言っていた」とソーシャルメディアで明かしていた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）