エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】石田ゆり子、ねば~る君に「あれは、ふなっしーの…」と発言。周りが慌てて言葉を遮る。

映画「悼む人」(2月14日公開)PRのため、テレビ各局の情報・バラエティ番組への出演が続いている女優の石田ゆり子。先日はある番組でご当地キャラ・ふなっしーと共演。子どものような無邪気な笑顔で、ふなっしーとのツーショット写真におさまっている。

1月29日の『ふなっしー(funassyi) ツイッター』で公開された、石田ゆり子とのツーショット写真。2月20日放送予定のフジテレビ系『ペケポン』の収録現場で一緒だったそうで、ふなっしーは「本当お綺麗なっしなー♪」と述べている。石田のふなっしーへの手の添え方に優しさが溢れ、彼女はとっても幸せそうだ。

その後、石田は2月7日生放送の『知っとこ!』(TBS系)にゲストで招かれ、VTRで紹介された納豆の妖精“ねば~る君”について感想を求められた。すると躊躇無く「あれは、ふなっしーの影響を…」と、石田が話し始めた時だ。スタジオ内からは「おーっと」「そういう疑惑もあるんですが」「そうじゃないネバ」と、次々と彼女の次のコメントを遮るような言葉が飛び交った。周囲の慌てように、石田はポカーンとしている。彼女はついこの間本物のふなっしーに会ったばかりなので、正直な感想を話そうとしただけなのだろう。

さて最近バラエティ番組などに引っ張りだこの、茨城県非公認のマスコットキャラクター・納豆の妖精“ねば~る君”。2013年12月から納豆と茨城のPR活動を始めたとされ、翌年からインターネットテレビに登場したり公式サイトを開設するなど活動の場を広げ、2014年9月に日本テレビ『行列のできる法律相談所』で取り上げられてから全国的に知名度が広がった。ねば~る君には“納豆お兄さん”と呼ばれるアテンドがイベントなどに同行し、2月5日に行われたイベントでは“ギャラの交渉はプロに任せている”と発言している。外見は素人っぽい手作り感満載のねば~る君だが、活動自体はちゃんと戦略が組まれているようだ。今年もまだまだ、活躍の場を広げそうである。

※画像は『twitter.com/funassyi』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 みやび)