夫婦芸でお馴染みの林家ペー・パー子夫妻が自宅への嫌がらせに困惑しているようだ。妻である林家パー子が自身のブログで被害を告白、読者からは警察へ行くことを勧められており、事態は深刻なようだ。

林家は6日、自身のブログを更新。3日にパー子が帰宅すると、夫婦の自宅に嫌がらせをされていたと告白した。

「2月3日節分（湯島天満宮）の日 帰宅（パー子 一人）すると何と防犯カメラのスイッチが切られているではありませんか!!」と、自宅に取り付けてあるカメラの電源が何者かに切られていたと語った林家。その他にも、“壁に飾ってある写真パネルのガムテープが途中で折られている”、“録画していたビデオが途中で切られている”という嫌がらせも明かしたが、一方で何も盗まれた形跡はないとのこと。どうやら盗みが目的の泥棒の仕業ではなさそうだ。

実は以前から嫌がらせに悩んでいたという林家。「以前私達の部屋に不法侵入して サイドボードに入っているパー子の写真にペコちゃんのシールを顔一面に貼っているのです」と写真付きでその被害を告白。読者からは「警察へ被害届出しましたか？」「すぐに通報してください」と、悪質なイタズラを心配する声が寄せられた。

部屋の鍵は夫妻しか持っていないと語っており、「パー子はすっかり人間不信に陥っています」と心境を吐露した林家。事態はかなり深刻なよう。一刻も早く犯人が見つかることを願っている。

※画像は、林家ペーパー子　オフィシャルブログのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）