エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】マツコ・デラックス、LINEデビュー間近か? 「本当にやろうとは思ってる」

女装家タレントのマツコ・デラックスは今まで、外部とのメッセージのやり取りは主にSMS(ショートメッセージサービス)で行っていた。スマートフォンは所有しているのだが、LINEを使う気にはなれなかったのだ。そんなマツコもとうとう、LINEデビューを果たす日が近づいているようだ。

2月9日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)“夕刊ベスト8”のコーナーで取り扱ったビジネスメールについての話題から、マツコ・デラックスはプライベートでやり取りするSMSについての愚痴をこぼし始める。

LINEしかやっていないような人からのメールは、短い文章で何件も続けて送られてくるという。マツコが頭の中で文章を組み立てながら返事を入力していると、その間にもまたメールが来るのだ。メールの相手からは“文明の利器から取り残されているオカマ”だと哀れまれ、“きっと「LINEやれよ」と思われている”と、マツコはひねくれ放題である。

そもそもマツコは、LINEに限らずスマートフォン自体を使いこなせていないと自分で認めている。加えてLINEは若者による遊びの延長だと捉え、外部とのメッセージのやり取りはSMSで十分だとの考えであった。ただ、最近は年上で社会的地位のある男性からも「LINEやってるでしょう?」と言われることが増え、世の中では普通のツールになってきたんだな―と感じることが多くなったらしい。「本当に(LINEを)やろうとは思ってるんですよ」とマツコは真顔で語った。

するとMCのふかわりょうが、思いついたように“(LINEの)マツコ・スタンプを販売しては?”と提案してきた。しかし、マツコは「うちの事務所、おたくのところと違ってそういう商売していないんです」と彼の提案を冷たくあしらう。ふかわが思いつくよりはるか前にスタンプの誘いを受けていたことは想像できるので、“何を今さら”というような態度のマツコであった。
(TechinsightJapan編集部 みやび)