エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】女子高出身者は男性との関係を“こじらせやすい”? 元セクシー女優も「0か100になってしまう」

男子高校生にとって憧れの場所である“女子高”。お嬢様や厳しい規律といったイメージがあるが、実際は“こじらせやすい”女子が多いという。元セクシー女優で漫画家の峰なゆかさんが自身の体験をもとに語った。

16日に放送された『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)のゲストとして登場した峰なゆかさん。元セクシー女優で漫画家の彼女は、自らの経験をもとに赤裸々な“性事情”を語ったが、その中で男子高出身のバカリズムが女子高出身の峰さんに気になる質問をした。

「これ僕の偏見ですけど、女子高出身の人と共学出身の人だったら、女子高出身の人のほうが、貞操観念がゆるい(と思う)」と言うバカリズム。どうやら彼が出会ってきた中で、女子高出身の人のほうが性に対して積極的だったようで、男子高出身は奥手が多かったために、その違いを疑問に思っていたという。

これに峰さんは、「女子高出身の人のほうが、こじらせやすいと思うんですよ」と回答。「奥手なんですけど、ただ共学の人みたいに、健全な思春期の男性との関わり方が分からない」「勇気を出して男の子とかかわってみようと思ったときに、振り切ってしまうパターンがある」と語り、“男友達を作る”や“親しく会話だけ”という共学ではあたりまえのやり方が分からないために、性行為に走ってしまうと説明した。バカリズムは「いきすぎちゃうんだ、加減が分からなくて」「0か100かになっちゃうんだね」とかなり納得した様子だった。

最終的に「男子高とか女子高とか作る意味がわかんない…多感な時期に一番興味持つものから隔離して」「余計こじらせちゃいますよ」と性別で分ける学校の在り方に疑問を呈したバカリズム。昨今は男女共学化が進行しているため、このような問題も徐々になくなってきそうだが、実際の女子高事情はどうなのだろうか。

※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)