2013年にAKB48を卒業して以降、モデルやタレントとして活動中の篠田麻里子は、現在料理に凝り始めているようだ。自身のInstagramで様々な手料理を公開し好評を博しているが、28日に投稿した“キャラ飯”のクオリティに注目が集まっている。
篠田は28日、自身のInstagramを更新。「早く終わった日は冷蔵庫の整理」と題し、冷蔵庫にある材料で料理を作ったことを明かした。
この日作成した料理は、人気ゲーム『妖怪ウォッチ』の主要キャラクター、ジバニャンのキャラ飯。人参やご飯(もしくは大根おろし)をメインに作ったと思われるジバニャンだが、そのクオリティは何とも独創的。フォロワーからは「可愛らしい」「みごと!」「めっちゃ上手」と称賛のコメントが寄せられる一方、「微妙(笑)」「違う生き物に見える」「こわい(笑)」とその出来栄えにツッコミを入れるフォロワーも多く、賛否両論のようだ。
元々料理が趣味のようで、これまでも様々な手料理を披露し好評を得ていた篠田。しかし11月に投稿した“母親を模したおろし鍋”はこれまた独創的な仕上がりを見せており、どうやらキャラ飯作成に関しては独特の感性を発揮している様子。今後はどんな“キャラ飯”を公開してくれるのか楽しみである。
※画像は篠田麻里子 maricollet3 Instagramのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)