2003年に『第9回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞し、モデルやタレントとして活躍している河北麻友子。最近ではバラエティ番組でのリアクションが高く評価されている彼女が、人気番組で共演した“リアクションの2大巨頭”出川哲朗・ダチョウ倶楽部の上島竜兵との3ショットを自身のInstagramで披露、好評を集めている。
河北は5日、自身のInstagramを更新。リアクション芸人の代名詞である2人、出川哲朗とダチョウ倶楽部・上島竜兵との3ショットを公開した。
実はこの3人、前日4日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』に揃って出演。NHKの人気番組『ピタゴラスイッチ』のパロディである『ピタデガワスイッチ』で、人間カラクリ装置に体を張って挑戦していた。
番組では23時間にわたる長時間の過酷なロケが行われた。河北も体を張って“人間書道”に挑むなど、前回以上に過激さを増した同コーナー。それでも河北本人はまんざらでもないようで、以前「第二の出川」と呼ばれたことを喜んでいたと出川に暴露される一幕もあった。ファンからは「面白かった!」「お嬢(番組内での河北の愛称)、体はってたね~」「3兄妹みたい」と称賛のコメントが相次ぎ、もはやリアクション女王としての地位を確立した様子だ。
国民的美少女コンテストのグランプリとして華々しくデビューした河北。しかもニューヨーク生まれで英語は堪能、父親は会社経営者というまさに“才色兼備のお嬢様”である。そんな彼女が今や“第二の出川”とも評されるのだから驚きだ。今回のハードなロケも「出川さん×上島さんコンビがスーパー面白くて今回も本当に楽しいロケでしたー!」と語り、タフな一面を見せた河北。次はどんなリアクションを見せてくれるのか楽しみである。
※画像は河北麻友子 mayukokawakitaofficial Instagramのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)