橋本環奈が、所属するRev. from DVLのメンバーと、7人で七福神役を演じる『住宅情報館』の新CMが話題だ。橋本環奈の弁財天姿をはじめ、メンバーが色とりどりの衣装を着てカワイイ七福神となった。そんなCMに、まさかの“エビス違い”であの人も登場する。
城南建設株式会社による『住宅情報館』の新CM「七福神 登場」篇と「七福神 会議」篇が、昨年12月27日からテレビ放送されている。
今回の新CMではアイドルグループ・Rev. from DVLの7人が、CM撮影のためにつくられたオリジナルの『七福神の衣装』を着て出演している。さらに、CMタイアップソングも、今回のCMのためにつくられたキュートでPOPなオリジナルソングをRev.from DVLが歌う。
イメージキャラクターのお笑いコンビ・くりぃむしちゅーが神社に初詣する「七福神 登場」篇では、有田哲平には七福神が現れて橋本環奈扮する弁財天が「有田さんの夢、叶えます!」と応えてくれる。ところが上田晋也が願うとまさかの“エビス違い”で蛭子能収が顔を出すという落ちだ。「七福神 会議」篇でも、“エビス違い”に上田が「あんたは待ってねーよ」と突っ込むことに。
CMのメイキング動画ではRev. from DVLのメンバーが、「衣装が並べてある時に、誰が誰と気になった」と七福神でどの役をするのか盛り上がったことを明かしている。どういった理由で決められたかは分からないが、弁財天(橋本環奈)、布袋尊(秋山美穂)、寿老人(四宮なぎさ)、恵比寿天(神谷帆南)、毘沙門天(西岡優菜)、大黒天(今井瞳)、福禄寿(橋本幸奈)となった。
彼女たちの年代で七福神はあまり馴染みがないのだろう。橋本幸奈などは真顔で「福禄寿さまは、福が60コ舞い降りるんです」と自慢げに話していたほどだ。他にも、恵比寿さまが持つ大きな鯛を「とったど~」と掲げるなど、撮影現場は和気あいあいとしていた。
一方で、撮影を終えた蛭子能収は「なんかちょっと緊張しました」と感想を語るが、メイキングではあくびをするところや、セットの神社の金具をいじる場面も映っている。そんな彼について、橋本環奈との共演を楽しみにしていた有田哲平は「天使すぎる環奈ちゃんとまさかカスすぎる蛭子さんが…」とギャップに驚いている。
実はネットで「天使すぎる」と話題になった橋本環奈が、まだブレイクする前に城南建設のCMに出演したことがある。その時に共演したのがくりぃむしちゅーと蛭子能収だった。その後も同社のCMにRev. from DVLとして出演しているが、今回はくりぃむしちゅー、蛭子能収と橋本環奈の久々の共演となった。
TVCM本編とともにメイキング動画もWEB公開されている。(https://www.youtube.com/channel/UCEdPNKRoGQMJJF02mHxVfpw)
http://youtu.be/XsGZB5ZUrwQ
※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)