エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田村淳考案の辛くない“ノーパンチカレー”が商品化。名付け親は浜田雅功?

バラエティ番組で田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が作った辛くないカレーがついに商品化される。淳が作ったカレーを食べてダウンタウン・浜田雅功が口にした感想がその名前の由来となっているようだ。今回はレトルトカレーとして発売されるが、浜田はその味をどう評価するのか。

浜田雅功と田村淳がレギュラーを務める旅・バラエティ番組『ごぶごぶ』(MBS)では、辛いものが苦手な淳の口に合うカレーを準レギュラーのライセンスが探す企画がある。2014年4月15日放送の『カレーが苦手な淳 大阪の名物カレーを食べよう!』以降、数々のカレー店を巡っている。

ところが、11月4日にはついに『淳が作る! 辛くない美味しいカレー』で料理が得意な淳が自らカレーを作った。バナナやすりおろしたリンゴにニンジン、じゃがいもはマッシュ、みじん切りにした生姜やにんにく、小さく切ったプチトマトが入り、肉は豚ミンチを使用。さらに自らクミン、シナモン、カルダモン、ガラムマサラを混ぜ、チャツネやコーヒー、味噌とカレーパウダーで仕上げる凝りようだ。

番組でその特製カレーを試食した田村淳は「めっちゃうまい!」と満足していたが、浜田雅功は「何というか、マズくはない。パンチのないカレー」と表現した。ライセンス・井本貴史は「離乳食のよう」というから辛いカレー好きには物足りないのかもしれない。

その淳特製カレーが商品化される。12月17日に『田村淳 atsushilb Instagram』で「ごぶごぶから、全く辛くないカレー、ノーパンチカレーがレトルトになって発売されます」と公表された。淳は「全く辛くないですから、辛いの苦手な人に是非食べて頂きたいです!」とすすめていた。

読者からは「私も辛いの苦手です。辛くないカレー食べたいな」、「パンチのないカレー楽しみや」といったコメントが少なからず寄せられており、淳のように辛いものが苦手な人は期待しているようだ。レトルトとなった“ノーパンチカレー”を浜田雅功はすでに食べたのだろうか。今度はどのような感想を口にするか気になる。

※画像は『田村淳 atsushilb Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)