監督作品『Unbroken（原題）』の全米クリスマス公開を控えるアンジェリーナ・ジョリー監督（39）が、水疱瘡（みずぼうそう）に罹患。予定されていた映画関係の仕事をキャンセルするとして、YouTubeにメッセージ動画を公開した。

このほど、映画会社ユニバーサル・ピクチャーズがアンジェリーナ・ジョリー監督の動画をYouTubeにて公開。その中で、アンジー監督はファンに向け以下のようにコメントしている。

「今後数日間、映画『Unbroken』のイベントは欠席します。その理由につき、ハッキリと正直にお伝えしたかったんです。」
「昨日の夜、水疱瘡に罹患していることが判明しました。というわけで、自宅にて痒い思いをしながら、皆さんに会えないことを寂しく思い過ごすでしょう。」
「信じられない思いでいます。だって、この映画は私にとってとても大事なものだもの。でもこれが人生なのですね。」

またユニバーサル・ピクチャーズは「なるべく早急にアンジーは仕事を再開します」と発表。またアンジーの夫ブラッド・ピット（50）と子供達が代わってイベントに参加予定であることも明かし、ファンを安堵させている。

※　画像はYouTubeのサムネイル
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）