かつて人気雑誌「Seventeen」の看板モデルとして人気を博し、現在はモデル以外にも女優・キャスターとして幅広く活躍している桐谷美玲。最近は人気漫画『地獄先生ぬ~べ~』の実写版ドラマに出演、ヒロイン・律子先生を演じ話題となっているが、そんな桐谷には「ぬ~べ~になりたい」願望があったようだ。自身のブログで新聞紙の鬼の手を披露し、話題になっている。
桐谷は10日、「おれのせいとにてをだすなー!!」のタイトルでブログを更新。自身が出演中のドラマ『地獄先生ぬ~べ~』の主人公・鵺野鳴介(通称ぬ~べ~)に変身した姿を公開した。
「光明遍照現威神力魔界鬼界降伏怨念不思議力悪霊退散!!!!」と、お馴染みの台詞を口にした桐谷は「くぅーーーっ1度やってみたかったんだー!!!!」と、満足そうな様子を見せた。
ぬ~べ~と言えば「鬼の手」がトレードマークだが、桐谷は新聞紙で作られた“オリジナル鬼の手”を使用。これに対し読者からは「なにより美玲さんがお綺麗で」などの称賛のコメントが相次ぐ一方、「手が顔より大きい」と、小顔の桐谷に改めて驚く読者もいたようだ。
ちなみにこの鬼の手、どうやら桐谷が以前から可愛がっている4歳のコタロー君がこれで遊んでいるようだ。コタロー君は桐谷のヘアメイク担当者の息子で、ブログにも度々登場している。意味もわからずぬ~べ~になりきる姿に桐谷は「かわいすぎやろ。ほれてまうやろ。」と、メロメロの様子。15日放送の第6話では、律子先生に妖怪・おはぐろベッタリが取り憑いてしまうようだが、プライベートでは4歳の子供にベッタリのようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)