人気セレブのパリス・ヒルトン(33)は、何を思ったか2年前に海外にてDJデビュー。その後「私が展開するビジネスのほんの一角にすぎないわ」と語りつつも、最近では「1回のギグで1億円以上稼ぐこともある」と語り同業者たちを嫉妬させたばかりだ。そのパリスが、DJとしての才能を評価され賞を贈られた。
今年を代表する女性DJに、なんとパリス・ヒルトンが選出された。米時間12日にパリスは「NRJ DJ Awards」なる授賞式に出席し、そこで超一流フランス人DJのボブ・サンクラー(45)より表彰楯を授与されたのだ。こちらの写真をインスタグラムにて公開したパリスは、こう書き添えている。
「どうもありがとう! 『Female DJ Of The Year Award』を受賞できてとても光栄だし、誇りに思うわ。」
しかし、先日パリスのDJ業を「ただの客集め」「君がDJなんかじゃないってことは世界中の人が知ってること。なのに君をDJとして雇い1億円以上も払うバカがいるなんて」とこっ酷く批判した人気DJのdeadmau5(33)は、その後「NRJの受賞おめでとう。てか、この賞って一体何なんだよ?」とネットに書き込んだ。一方で受賞したパリスはこの表情。「私は最高のパフォーマンスをしているの」と並々ならぬ自信を持ちDJ業に励んできただけに、今回の受賞はとりわけ嬉しかったもようだ。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)