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現在62歳の米俳優ミッキー・ロークが、ロシア・モスクワにて20代のボクサーと戦った。冷静に試合を進めたミッキーは、なんとこの試合を勝利で終えた!
過去にプロボクサーとしてリングに上がったものの、激しい顔面の負傷とそれに続く手術により“顔面崩壊俳優”と呼ばれるようになったミッキー・ローク。そのミッキーが体を絞りに絞って、なんとモスクワにてボクシングリングに立った。
現地時間28日、29歳のボクサー、エリオット・シーモア(Elliot Seymour)選手とリングに上がったミッキーは、冷静に相手の動きを見ながら試合を進行。全く疲れも見せずパンチを次々と決め、なんと第2ラウンドで勝利をおさめている。
最後の試合から、まさに20年。すでに62歳のミッキーだが、その経験、知識、また腕力には20代選手も敵わなかった。ちなみにこの試合に出るべくミッキーは約13.6キロも減量し、厳しいトレーニングを重ねたとのこと。「ボクシングにより、自分自身に打ち勝った」というミッキーの不屈の精神に、米メディアのみならず世界中のメディアとファンが圧倒されている。
※画像はYouTubeのサムネイル。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)