鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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加齢と怪我、さらには整形手術の結果、すっかり容姿が崩れ“顔面崩壊”とまで言われた米俳優ミッキー・ローク。そのミッキーが、なんと61歳にして「イケメン復活」と大きく報じられている。
1991年のこと、俳優業に嫌気がさしプロボクサーとしてリングに上がったミッキー・ローク。しかしその結果、何度も顔面に大怪我を負ったミッキーは、手術を決意。だがそれも上手く行かなかったというミッキーは、当時をこう振り返っている。
「鼻は2回折れた。だから鼻は5回も手術したし、粉砕した頬骨の手術も受けたんだ。」
「これまで受けた手術の大半は、ボクシングで傷んだ顔を治すためのもの。でも選んだ医者が悪かったってワケだ。」
ちなみにボクシングで受けた怪我が原因で神経に異常をきたしたミッキーは、医師の勧めもあってボクシングを断念。その後俳優業に復帰し今に至るが、ここ数年は顔が変わったこと、また多少太ったことなどを騒がれ、イケメンとはほど遠い扱いを受けてきた。しかし61歳になった今のミッキーは、この通り。歯は白く、肌に不自然なツッパリは皆無。多少顔は変わったものの絞ったボディで、とても60代とは思えぬ逞しさ&クールぶりだ。そんなミッキーは仕事も絶好調で、新作映画『Ashby(原題)』ではメインキャストのひとりを務めている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)