イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】シュワ66歳、はち切れそうなマッチョボディに「さすがアクションヒーロー」との声。

オーストリアで生まれたものの、ハリウッド映画界に進出。以来、数多くのアクション映画でムキムキボディを披露してきたアーノルド・シュワルツェネッガーが、映画『ターミネーター』シリーズ最新作に出演するためボディにさらに磨きをかけた。そのはち切れそうな筋肉、そして若者向けのTシャツ姿にファンも驚いている。

米時間9日のこと、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーはこのような格好でランチに出かけた。愛車ハマー(HUMMER)に乗り込むシュワの姿に、「ホンモノのターミネーターみたいで怖い」「カッコ良いけど、このTシャツはなんだ」と様々な世間の声があがっている。

シュワルツェネッガー、なぜこのTシャツを?

そんなシュワは、来年全米公開予定の映画『ターミネーター: ジェネシス』に出演するにあたり、体を鍛え直したとのこと。「今でも気分は45歳」と豪語するシュワは、66歳にしてこのボディをキープする秘訣をこのように明かした。

「一日も欠かさずトレーニングするんだ。俺にとっては、それも人生の一部って感じさ。」
「若い頃からトレーニングしてきたのが良かったよ。」

しかし年齢を重ねたせいで、体力・体調の回復は幾分遅くなったのだそう。だが“若い頃からの態度・考え方を維持することが大事”というシュワは、「そう。若い気分でいれば、他人だってそれをそのまま受け入れてくれるんだ」とも語っている。そんなシュワを、欧米の複数メディアは“真のアクションヒーロー”と絶賛し、今後も変わらぬ活躍に期待している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)