イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】話題の整形手術後どうなった? ミッキー・ロークの最新写真にショック!

大ヒット映画『レスラー』が有名な、個性派アクション俳優ミッキー・ローク(60)。ここ数日間、「整形手術直後のイタイタしい顔面写真」がネット上を飛び交っているが、彼の顔が意外なものに変わっていたことが分かった。

元は甘いマスクのイケメン俳優であったミッキー・ロークだが、ボクサーへと転身し、引退後は再び俳優業に。その時にはすでに無愛想で不器用な孤独な男といった印象しかなく、どうにか以前の顔に戻りたいと2008年に最初の整形手術に挑戦。しかしそれが大失敗で、本人は「その後の修復手術を強いられている」と話している。

さて、昨年もそうした整形手術を受けたといい、直後に撮ったテープまみれの衝撃的な写真が米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』で紹介されたが、その後彼の顔は良くなったのか。約1年が経過した現在、実は意外な方向へと変化していたことが分かった。

この写真は、今から2週間ほど前に行われた『Black November(原題)』NYプレミア上映会でのロークである。生え際からして不自然な、つやつやブラウンの長い前髪。こめかみから下のチリチリした黒髪とは大違いで、誰もがヒソヒソと彼の「髪」を話題にしていると感じたのか、ロークはサングラスを上げ生え際をごまかすようになった。

また、右の写真の目元にはロバート・デ・ニーロのような鋭さが感じられるが、本来ロークの目はもう少し垂れぎみで優しかったように思う。パーティではたくさんの友人と会話を楽しみ始終リラックスした雰囲気であったロークは、最終的には左の写真のように頬も口元もトロリとゆるんだ顔になってしまった。

笑ったり驚いたり、また飲食すると顔面の内側では肉がビミョーに移動してしまうのか。にわかに信じがたいが、この2枚とも同じ日に撮影されたロークの顔である。執刀した整形外科医の腕は確かだろうか。そしていつまでもその医師を頼っていて本当に大丈夫なのか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)