ティーン時代に交際したものの、結局は破局。その後別々の人生を歩んだヒラリー・ダフ(27)を、アーロン・カーター(26)は今もなお想っていると公言している。さてそんな中ヒラリーが人気誌インタビューに応じ、アーロンへの正直な気持ち、また夫との破局に関する報道への憤りを明かした。
このほどヒラリー・ダフがカナダ版『Elle』誌12月号に登場。そこで「ヒラリーを取り戻すためなら何だってする!」などと宣言し、やけに諦めの悪い元彼アーロン・カーターにつき、こんな思いを明かした。
「もう何て言ったらいいのかしら。私がこの件について話せば話すほど、彼はますます話題にすると思うのよね。」
「交際当時、私たちは13歳とか14歳って年齢だったの。彼を傷つけたくはないけど、もうムーブオンする時期よ。」
「私はすっかりムーブオン済みだわ。」
というワケで、アーロンにヒラリーの愛を取り戻すチャンスは全く無さそうだ。
さてそのヒラリーは、今年元プロアイスホッケー選手の夫マイク・コムリー(34)との別居を発表したばかり。それにつき報道が過熱したことに触れ、ヒラリーは「ずかずかと立ち入られた気分だったわ」「最低だった」とコメントしている。
夫妻は今も離婚を申請しておらず、関係修復の可能性も含め考えている段階にあるもよう。ヒラリーは先日のハロウィンパーティにも夫と手つなぎで参加しているが、こちらも“完全復活とはいえない状態”との見方が濃厚だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)