タトゥーが大好きで、体のアチコチに様々なデザインを彫り入れてきた「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ(20)。彼が今回選んだ最新デザインは、なんと人魚だそうだ。
上腹部に巨大な蝶のタトゥーを彫ったほど、タトゥーの魅力にどっぷりハマっているハリー・スタイルズ。そんな中またしても新タトゥーを彫り入れたというハリーが、このようにメディアに語ったという。
「僕が彫り入れてもらった最新のデザインは、人魚なんだ。」
また“何にインスパイアされて選んだデザインか”との問いに、ハリーは「僕が人魚なんだもの」と珍解答を返したという。
さて今回のタトゥーにご満悦のハリーだが、実は彫ったことを後悔しているタトゥーもあるらしい。うちひとつは歌手エド・シーラン(23)がハリーの手首に彫ったものらしく、ハリーはこう後悔の念をにじませていた。
「この(エドが彫った)手首のタトゥーを後悔してるんだ。これらはホント、最悪だね。友達に彫ってもらったタトゥーがいくつかあるけど、そのうちいくつかはマジ最悪さ。」
ちなみにハリーが気に入っているタトゥーは、腕に彫り込んだ“握手する手”のデザインだそうだ。人魚のデザインは、今後彼のお気に入りリストに入るのだろうか。
※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)