ジャスティン・ビーバーをはじめとする若手スター達の間で、ずいぶんと“ワイルド路線”が流行っているようだ。英ボーイバンド「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(19)はジャスティン同様タトゥーに夢中になっており、このたび上腹部に彫り入れた巨大なタトゥーを公開し物議を醸している。
歌手テイラー・スウィフト(23)とのロマンスがヒートアップしていたころ、テイラー同伴でタトゥーパーラーに繰り出したハリー・スタイルズ。腕に巨大な船のタトゥーを彫り込んでもらったハリーはその出来栄えに大満足していたが、ファンの反応は「これは酷い」、「まだ若いのにこんなタトゥーを彫るなんて…」といったネガティブなものが多かった。
だがタトゥーを愛してやまないハリーは、このたびその上腹部にデカデカと彫った蝶のタトゥー写真を自らネットで公開。これにはさすがのファンも驚きの声をあげているが、写真にハリーの顔が写っていないため「本当にハリーなの?」との疑問視する声もあるようだ。しかし以前に彫られたタトゥーも一部写りこんでいたため、「ハリーに間違いない」と複数メディアが報じている。ちなみに1月にはタトゥーアーティストのリアム・スパークス(Liam Sparks)氏が同写真を公開しているため、これがハリーの「最新」タトゥーかどうかは不明である。
すでに体に船、蝶、鳥などといった20以上ものタトゥーがあるというハリーに、一部ファンからは「腕のタトゥーくらいならまだしも…」という否定的な意見が多い。日本のファンはそんな彼を「カッコいい!」とスンナリ受け入れるだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)