エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】角田信朗の3Dプリンターフィギュアが完成。2か月間のトレーニングで“最高の身体”に。

かつて空手家、格闘家として活躍した角田信朗。最近は歌手やタレント、舞台俳優などマルチな活躍を見せているが、かつての筋肉は未だ健在。今でも日夜トレーニングに励む様子をブログで紹介している。ついには自身の肉体を「3Dプリンター」で再現してしまったというから驚きだ。

角田は4日、自身のブログを更新。かねてから作成に取り組んでいた「自身の3Dプリンターフィギュア」が完成したことを報告した。

3Dプリンターフィギュアとは、モデルをスキャンし3Dデータ化した後、修正などを経て3Dプリンターに出力すると、そのままオリジナルのフィギュアが完成するというもの。最近では家族写真の代わりにフィギュアを作成したり、結婚記念に夫婦のフィギュアを作ったりなど、一般家庭にも普及してきている手法である。

角田はこのフィギュアを「完璧なもの」に仕上げるため、8月から自身の身体をチューンナップ。並々ならぬ覚悟で9月末の撮影に挑んだようだ。

ブログでは完成したフィギュアも公開。撮影時の角田と見比べてみると、本物と間違えそうなほどのクオリティである。角田は「今回はただ作っただけで これを販売しようとかそういうビジネスに繋げる意図は無いんですが 何か面白いことができたらなぁとは思っています」と、このフィギュアを何らかの形で活かしたいと語っている。角田ファンとしては是非とも手に入れたいところだろう。

ちなみにこのフィギュア、「一体作るのに20cm位の全身像で63,000円」とのこと。自身の苦労して作り上げた肉体を記念に残したい方は、検討してみてはいかがだろうか。

※画像は角田信朗オフィシャルブログのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)