土屋アンナや西川史子、鈴木奈々などのモノマネでお馴染みのタレント、みかんが、「憧れの人」の存在を告白した。今から16年前の中学生時代、なんとみかんは“シノラー”だったというのだ。
みかんは15日、「憧れの人と」のタイトルでブログを更新。中学生時代の自身の写真を公開。「憧れの人のようになりたくて、まずは形から似せてみたんですが、誰に憧れてたか、わかりますか?」と切り出し、16年来の「憧れの人」の存在を明かした。
その人物とは、かつて奇抜なファッションと音楽で一世を風靡した「篠原ともえ」。みかんは「当時、猛烈に大好きすぎて毎日シノラーのモノマネばっかりやってたなぁ~ 友達には結構ウザがられてましたが(笑)」と明かした。また、“シノラーグッズ”を集めていたほか、初めて買ったCDも篠原の『クルクルミラクル』だといい、熱狂的なシノラーであったようだ。
ブログでは篠原とのツーショットも披露。実はみかんが篠原と会うのは2回目だそうで、本人の目の前でモノマネを披露したという。「そんな憧れの方とお会い出来るなんて、本当この世界で諦めなくて良かったよ~!」と、感動覚めやらぬ様子。「収録後、楽屋にデザートも持ってきてくれたりして凄く優しい方でTVで見るあのままです」「篠原さん、歳を重ねる度にドンドン美が増してきてますね!」と、とにかく篠原を「べた褒め」するみかんからは、篠原への並々ならぬ愛情が感じられた。
また、自身が芸能界に入ったきっかけに関して「私がこの芸能の仕事に付きたいと思えた理由の一つは篠原さんみたいにみんなを笑顔にしたいなぁと思ったのも事実です」とも明かしたみかん。みかんにとって、篠原が与えた影響は多大であったようだ。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)